コンセプト 当会館は老朽化した既存会館の建て替えであり、地域に親しまれている道路沿いのサクラの木やサツキの木の巨木を活かした建物配置としています。 建物のファサードは道路に面する部分をガラスのカーテンウォールとし、市民に親しみを与えるよう明るく開放的なデザインとしました。 交差点角地からは"レンガタイルとガラスの塔”をデザインし、周辺に対しシンボリックな建物としています。